地図には矢岳付近は熟達者向けとあり敬遠していたのだが、そろそろチャレンジしてみようと行ってきました。
1日目
登山口7:53発−−−クタシノクビレ9:11着−−−篠戸山9:58着−−−矢岳11:16着−−−牛首12:56着−−−酉谷避難小屋13:40着−−−酉谷山14:06着
登りは若御子神社ではなく、漆平にある登山口からスタートです。
民家の脇を抜け道を進むとすぐ右手に登山口があります。うっかり見過ごしそうです。
獣除け用の柵を抜けてからいきなり直登してしまいましたが、右方向でした・・・
手のひらサイズの大きなキノコ発見!
クタシノクビレに到着。ここからが本番です。
と思ったら、なんか階段らしきものも整備されているし以外とすんなり行けるのか?と思ったら、
階段整備は鉄塔用のようでした。
歩きやすい伐採斜面の尾根筋を歩いていきます。あの先の尖った山が矢岳でしょうか。
尾根沿いにあった篠戸山、山頂感が全くありませんでした(笑)
気の根っこに足を滑らせないように気をつけて登ります。
そして細尾根の急降下・・・ここもうっかり気の根っこに足を滑らせると危険です。
山!
そして矢岳に到着です。それほど起伏のない尾根沿いにあるので山頂感がない。
それほど人を寄せつかない山域であるからか、山頂に着いた途端に霧が立ち込めてきましたよ。
広く明るい紅葉樹林帯、踏み跡はほぼ無いけど赤テープが所々にあるし、一番高いところを歩いていけば道迷いは防げる。
古い道標発見、割谷ノ頭とは?
牛首です、あの有名な看板は見落としてしまいました・・・
コダマがおるよ。
歩きやすい主脈縦走路。元々は水源巡視路なので尾根沿いではなくトラバースするように道がつけられています。
酉谷避難小屋で水を補給していきます。数回泊まったことがありますが、なかなか快適な避難小屋です。
酉谷山に到着です、直下で単独男性とすれ違ったのみでした。ガスって眺望はないので明日に期待しましょう。テント張れそうな場所を辺りをウロウロ。
山頂から少し下ったところにテント張りました。樹林帯で眺望が全くないのが残念で、寒い。でも飲みます。
(つづく)
1日目
登山口7:53発−−−クタシノクビレ9:11着−−−篠戸山9:58着−−−矢岳11:16着−−−牛首12:56着−−−酉谷避難小屋13:40着−−−酉谷山14:06着
登りは若御子神社ではなく、漆平にある登山口からスタートです。
民家の脇を抜け道を進むとすぐ右手に登山口があります。うっかり見過ごしそうです。
獣除け用の柵を抜けてからいきなり直登してしまいましたが、右方向でした・・・
手のひらサイズの大きなキノコ発見!
クタシノクビレに到着。ここからが本番です。
と思ったら、なんか階段らしきものも整備されているし以外とすんなり行けるのか?と思ったら、
階段整備は鉄塔用のようでした。
歩きやすい伐採斜面の尾根筋を歩いていきます。あの先の尖った山が矢岳でしょうか。
尾根沿いにあった篠戸山、山頂感が全くありませんでした(笑)
気の根っこに足を滑らせないように気をつけて登ります。
そして細尾根の急降下・・・ここもうっかり気の根っこに足を滑らせると危険です。
山!
そして矢岳に到着です。それほど起伏のない尾根沿いにあるので山頂感がない。
それほど人を寄せつかない山域であるからか、山頂に着いた途端に霧が立ち込めてきましたよ。
広く明るい紅葉樹林帯、踏み跡はほぼ無いけど赤テープが所々にあるし、一番高いところを歩いていけば道迷いは防げる。
古い道標発見、割谷ノ頭とは?
牛首です、あの有名な看板は見落としてしまいました・・・
コダマがおるよ。
歩きやすい主脈縦走路。元々は水源巡視路なので尾根沿いではなくトラバースするように道がつけられています。
酉谷避難小屋で水を補給していきます。数回泊まったことがありますが、なかなか快適な避難小屋です。
酉谷山に到着です、直下で単独男性とすれ違ったのみでした。ガスって眺望はないので明日に期待しましょう。テント張れそうな場所を辺りをウロウロ。
山頂から少し下ったところにテント張りました。樹林帯で眺望が全くないのが残念で、寒い。でも飲みます。
(つづく)